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アンテイーク ボタニカルアート
ホームアンテイーク、ボタニカルアートロバート・マーノック Robert Marnock ,ボタニカルマガジンVol.2(1837〜8年)
商品詳細

ロバート・マーノック Robert Marnock ,ボタニカルマガジンVol.2(1837〜8年)

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題名:TROPAEOLUM TRICOLORUM(Fig.1),
HYACINTHUS AMETHYSTINUS(Fig.2)
CENOTHERA DRUMMONDLI(Fig.3)


ペーパー サイズ:約13.4x21.4cm
額の外寸:42x32,5cm 額の厚みは3,8cmm、アンテイークゴールド 


手彩色

★オリジナルのテキスト文を添付いたします!

VOL.2(第2巻)、1837〜8年

Vol.1〜Vol.6まで(Vol.1,2,3,5,6)

当時のシェフィールドガーデン

Robert Marnock(1800〜1889)

19世紀の最も偉大なガーデンデザイナー

マーノックはシェフィールドに来る前の3年余り(1829〜1833)は、ブレトンホール(現在のヨークシャー彫刻公園)のヘッドガーデナーとして才能を発揮していました。

1833年にボタニカル、ホリティカルチュアルソサエテイーによって、シェフィールドの設計・デザインを任命されました。

そして、その後シェフィールドにてファッソン性の高い庭園風のスタイルで植物園を設計、1836年に庭園の最初の学芸員になりました..........その後の活躍は歴史書が物語っています。

2008年に修復が完成したシェフィールドにはマーノックのデザインの要素が復活されたものとなっています。


1839年、リージェントパークのロンドン王立植物園協会の庭園のデザイン、レイアウトを担うことを任命されたため、シェフィールドを離れましたが、その後1869年には再びシェフィールドに戻り研究に専念することになりました。


ロバートMarnockは1869年にリージェンツパークから引退したが、その後も庭のデザインにはMarnockが築いたものが影響を与え続けました。



Marnockが影響を与えている庭園の一部

  ☆アレクサンドラパーク、ヘイスティングズ、イーストサセックス州
   ☆•ベリーヒル、バッキンガム
   ☆•Dunlorlanパーク、タンブリッジウェルズ、ケント
   ☆•エインシャムホール、オックスフォードシャー州
   ☆•ミルナーフィールド、Gilstead、ウェストヨークシャー
   ☆•オークスパーク、サウスヨークシャー州
   ☆•Pampisfordホール、ケンブリッジ
   ☆Storthオークス、シェフィールド大ハシバミ公園、シェフィールド
   ☆•ケンウッドホテル、シェフィールドウェストン·パーク、シェフィールド
   ☆•シェフィールド墓地ワーウィック城、ウォリックシャー

スアレクサンドラパークの最初のプランの資料・図面が、地方議会のオフィスで発見されたが、各プランには、手彩色とデザイナーのロバートMarnockによって署名されています。
他の写真
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